意識を低くバルバトスルプスのプラモを作る 2 腰の部分を作る。
意識低くバルバトルスルプスのプラモを作る 3 脚を作る
前回:腰の部分
次回:細かい部分
前回に引き続きSDと1/144のミキシングビルドをしていきます。
前回見つけた素晴らしいSDレクスを見て、なんとなく脚の作り方が見えて来たので作ってみます。
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意識を低くバルバトスルプスのプラモを作る 1 胸の部分を作る。
きりが無いので模型やおもちゃは買わないようにしてるのですが、1/144のガンダムバルバトスルプスはプロモカード目当てに買いました。
一年前の話です。
カードだけ抜いて積みプラしていた*1のですが、なんとなく工作がしたくなり久々にプラモを作ってみる事にしました。
ですが、ただパチパチと素組みするだけだと飽きてしまうので手を入れたい。改造したいんですよ。
…まぁ、そんな事ばかりやってるから作っても完成しないものばかり増えていくのですが。
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ステンシルに挑戦する 1 出力用に画像を調整する
イラストにするまでの作業はこちらをどうぞ。
さて、作った画像を外部出力しやすいように加工しましょう。
最終的にこんな感じになりました。
- ステンシルをするため、イラストに空白を作る。
- 画像サイズをA4にする(ピクセルだと2480*3508だそうだけどここら辺は不安)
- トンボ代わりの四角を四隅に置く(トンボだと分かるならなんでもいいです)
ぐらいの作業をしました。
これをjpgで保存し、USBに入れてコンビニのマルチプリント機へ。
バッと出力しました。
これを切って行きます。
いつか未来へ続く。
ステンシルアートの人物画が描けるか挑戦する 2 勢いで書き上げる
前回はこちらでございやす。
さぁ、なんとなくノウハウも得たので、早速作ってみましょう。
前回紹介した動画の方はフォトショップエレメンツで作ってるそうなので、今はウェブで似たような事ができるサイトがあるので使ってみましょう。
Online Photo Editor | Pixlr Editor
「Pixlr Editor」でググると使い方を紹介してるサイトがいっぱい出て来るので、大まかな操作方法なんかはそちらに任せます。
と、いうわけでいこうと思ったのですが、今回作業しようと思っていた画像、よくよく考えたらそのまま出すとダメなんじゃないの…?とか思ったので、一通り作業を済ましたところからどうぞ。
ジェットジャガーです。
ガイガンかっこいいしメガロ可愛いしジェットジャガー意味不明だし、ゴジラ対メガロは本当にいいですね。
巨大化する原理が本当にわからないのが熱い。
元画像は適当にググってもらえれば出て来ると思うのでそこで見て欲しいのですが、
- 一旦全体を明るく
- 口と鼻と首元の部分だけコントラストを強めにかける
- 調整→しきい値で二値化する
をしたのが上の画像の所までです。
で、この画像から更に余計な部分を消したり、書き足したりしていきます。
やったのがこちら。
全体的な影を消し、頭とか顎のラインを書き足し、口はほぼ書き直しました。
口のあたりは多角形選択ツールで選択して塗ると楽ですね。
ステンシルとして使う場合を見越して、なるべく繋がってる所を作らないようにしていますが、首のところとかは完全に忘れてますねこれ。
と、いうことでした。
慣れると面白いので、皆さんも色々楽しんで作ってみてください。
おーしまいでーーーす。
ステンシルアートの人物画が描けるか挑戦する 1 動画を解析する
「描ける」という表現はちょっと違うかもしれません。
皆様お好きですか?グラフィティアート。
あんなん落書きじゃねぇかと言う人もいますし、そうだと思いますし、キチンとした場所に描かれていないものは犯罪ですが、私は好きです。
好きになり始めた頃、まだどの単語で検索すればいいか分からなかった時に、オタクっぽいグラフィティアートが見たいと思い「グラフィティ 二次元」「グラフィティ アニメ」で検索したら幸腹グラフィティの画像が大量に出てきてキレた事があるぐらい好きです*1。
ちなみに、オタクっぽいグラフィティアートなら直接「グラフィティ オタク」とかで検索すれば出てきます。「萌え グラフィティ」とかもイケる。
余談ですが、特撮のグラフィティって見ませんね。
スケボーやってるカッコいいお兄ちゃんが河原に落ちてそうなエロ本みたいなイラスト*2が描いてある服を着てるのを見ると、萌えとかオタクとか元絵とか関係なく、プロダクトデザインとして完成してて凄いなぁとジェルミクラインの作品を見てて思います。
プロダクトデザインって言葉の使い方はこれであってるのか不安ですが。
さて本題なのです。
ステンシルアートの人物画
あれです。バンクシーみたいなやつ。
バンクシーの説明は省くんで適当にウィキペディアして欲しいのですが、ああいう2諧調のステンシル、かっこいいですよね。
調べてみた所、チュートリアルの動画を見つけたので、解説を入れていこうと思います。
使用ソフトはフォトショップエレメンツですね。
- 0:10~ 自動選択ツールで必要な部分(手前のガスマスクの人)以外を白く塗っていく。
- 0:44~ ブラシツールで残ったゴミや周辺を白く塗っていく。
- 1:08~ ブラシを細くして、隅の部分を塗っていく。
- 1:17~ 「イメージ→色調補正→2諧調化」を選択し、いい感じの抜け具合の部分を探す。
- 1:40~ ブラシで好みの形になるよう白く修正したり、黒で塗り足したりする。
か ん せ い
みたいです。
私なら最初は自動選択ツールより多角形選択ツールで大体の形を選択しちゃうと思います。
長々やり方を書きましたが、要するに2諧調化が上手くできればいいってことですね。
同じ人の動画で、出来た画像をMSペイントで分割する動画もあったので一緒に貼っておきます。
こうやってキンコーズとかで分割出力して大きい画像を作り、それを貼ったりステンシルにしたりするんですね。
とりあえずやり方はなんとなくわかりました。
次回(次があれば)から実践していきます。
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作った→「μ’sポーカー(スクコレポーカー)」
最近仲間内でアナログゲームをプレイする事が多いです。
昼の大会と夕方の大会の間が結構空いてるので、その間にプレイするのですが、ごきぶりポーカー(を元にした同人ゲーム)が結構面白く、私が持っていたゲームの中ではかなりヒットしました。
昔買った東方の同人ゲーム。東方はよく知りません。詳細を調べましたがなんかめんどくさそうだったので省く。
ごきぶりポーカーとは
ドイツが04年に出したアナログゲームで、簡単なルールながらかなりの読み合いが熱いゲームです。
ルールはウィキペディアに譲りますが、我々の集まりだと昼の大会で優勝した人がヘイトを貯めやすく、個人攻撃が可能なゲームだと集中的に狙われるのですが(文章にするとひでぇ)、ゴキブリポーカーだと不用意に集中攻撃すると返しでボコボコにされたり、他のプレイヤーに受け流すことが出来るので一方的な展開にならないのでいいですね。
発端
遊んでいる途中で、10年ぐらい前に初めてゴキブリポーカーを遊んだ時の事を思い出しました。
その時のオリジナルゴキブリポーカーはカラーコピーで印刷されていて、ネズミやサソリではなく、「ブルマ」とか「スク水」とかになっているのが特徴。
つまり、本来のルールでは押し付けられて困る害虫・害獣ではなく、むしろ欲しい、属性として欲しいものだが手に入れると負けてしまうというジレンマが入ったゲームに変化していたわけです。
そして、元々のルールを見る限り他のカードゲームでも十分代用出来ると確信。
題材はもちろん仲間内での視聴した人間の割合が十割に達した(あたまおかしい)ラブライブしかない!
使うカード?そんなんスクコレじゃい!!
…名前が悪いのでμ’sポーカーの作成を開始することになりました。
作ってみようオリジナルごきぶりポーカー
用意するもの
- 同一キャラクターのカードを8枚*8種類(すべて違うイラストの方が望ましい)
- 裏面が隠れるスリーブ(裏面が同じカードゲームなら透明スリーブでも可)
作り方
- 集めたカード(64枚)をスリーブに入れる。
- かんせい!
これだけです。
私はスクコレのカードをシングルで買ってきました。
テキストが必要ないゲームなので、スクコレのトレカ面(スクコレにはTCG面とトレーディングカード面がある)を有効活用できるゲームになっています。
勿論他のカードでもできますし、裏面が不透明のスリーブさえ使えばアイドルやプロ野球のカードなどでも作成できます。
乃木坂ポーカーとか良さそうですね。
ルール上気をつけたい所
という訳で作ったのですが、このゲーム、必要なカードは8種類というのがポイント。
海未ちゃん推しの人には非常に申し訳ない。本当に申し訳ないのですが、私達のグループでは海未ちゃん以外の8人でゲームを作る事にしました。
これには理由があって、仲間内の推し順位で全員の平均にいた子だったからで、それがこのゲームでは結構重要なポイントなのです。
好きなものが入ってるごきぶりポーカーの場合、相手にカードを渡す際相手の推しを狙って連打し続ける事が可能になります。
例えば、ことりちゃん推しの人に対しカードを渡す際、ほぼ確実に「このカードはことりちゃんです」と言いながらカードを渡し続けるとどうでしょう?
渡された側は勝ち負けなんて関係なくことりちゃんが欲しいのです。
勿論「このカードはことりちゃんです!」と言いますよね。言え。
そりゃあ表にした時に推し順位が低いキャラが表になるわけですよ。
一同大笑い。
人間性が低ければ低いほど強く、そして楽しい戦いになるわけです。
そして推しがいた方が抜群に面白い。
推しを4枚揃えて負けた場合は「推しの可愛いカードが欲しかっただけだし!推し揃えた俺の勝ちだし!」と言い訳できます(負けです)。
推し以外を4枚揃えた場合でも「最近この子が気になってきただけだし!」と言い訳できます(負けです)。
ごきぶりポーカーの敗北条件の一つに、8種類のカードを揃えるというのもありますが、その条件で負けた場合は「μ’sは9人だからμ’sなんですが?9人揃ってないμ’sとか俺は認めないんですけど!!」と言い張れば大丈夫でしょう(負けです)。
バリアントルール
途中でカードの種類を変える。
何度も遊んで脳みそが良い感じにとろけてきたらやって欲しいのですが、8種類のカードの中身を変更して遊んでみてください。自分が作ったやつだと希を海未ちゃんに変更するとか。
そうすると「これは海未ちゃんです」と言われて渡されても脳がとろけてるので、「そもそも海未ちゃんいなかったろーが!」とか言いながら海未ちゃんのカードを表にするぐらいのヘッポコプレイをする可能性が出てきます。
この場合、μ’sだけではなくAqoursのカードとかも混ぜると更なる混乱を起こすことができます。
作ったのでプレイしてみたのですが、
(一人いないけど)μ's!ミュージック…スタート!!
予想外の展開で俺があまりに雑魚すぎて周りの人が気を使ってくれるぐらいぼろ負けしました。
な…なんで…?
という所でした。
気の合う友達と人間性をなくした状態で是非遊んでみてください。
私はここまでぼろ負けするとは思わなかったので3日ぐらい凹みます。
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