空気感の違いなのだ
借りてたげんしけんを読む。
とりあえず1期は全部読むかと思ったんですよね。
気付いたら一気に読んで14巻まで読んでましたね。
いや、本当は12巻で止めといて、寝る前にしょうがないから13巻読むかって思うじゃないですか?
13巻の終わりがああ終わるじゃないですか?そりゃ14巻読むわ。
1期読み終わった時は、爽やかな気持ちで翌日大須のオタショップでも見るかなと思ったんですけど、2期読んでいくとそんな気も薄れていくね。
1期は青春っぷりが凄いの。2期はこう、疎外感が強く…斑目の気持ちが分かるというか。
コミケに行くパワー出ねぇ…っていうのがめっちゃ分かるというか。私そもそも行きませんけども。
これ、1期で4年経過して、その後2期が始まるまで4年あって、そこからの2代目だから、その時間経過をモロに受けてるというか、斑目が20代後半か30代前半に見えるのよな。
単純に腐女子たちの物語にシフトしたから、続けて読むとかなり違う雰囲気が感じられる。
1期と男女比違うしねー。
2代目になってからくじアンの話題とか全くないし(しょうがないけども)。
後、やっぱり恋愛系の話になっていくのはしょうがない事なのかしら…?
笹原がオタクとしていろんなことを学ぶって感じから、みんな恋愛の話に突っ込んでいくのよな…
直近の作品だと独身OLを思い出したよ本当…
やっぱりオタクだとしても最終的には恋愛とか結婚とか、そういう方が一般的な幸せだってオチになるのかい?レディ・プレイヤー1かい?
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なんかそこら辺、ちょっと疑問に思ったりもするのよなぁ…
とりあえず全部読んでから結論出す。ちょっと待って。
でもとりあえず面白いぞ。みんな読もう。