大須を代表する写真に悩む
大須は老若男女一般人オタクを問わずフォローしてくれる町だと思っています。
私はオタク街としての大須が好きなのですが、他の地域に住む人にとって、ここが大須のオタ街だよと紹介する写真ってかなり難しいのではないかと思いまして。
例えば、秋葉原の場合、ウィキペディアに載ってる画像が分かりやすく秋葉原って感じがしますね。
日本橋はちょっと面白くて、写真だとウィキペディアに載ってるでんでんタウンの写真でいいのですが、本筋は一本内側に入ったオタロードなんじゃないかと思ったり。
と、いう訳で私なりにオタク街 大須を象徴するような写真を探してみようと思います。
1.大須観音
言うまでもないですがおたく感はありません。
が、大須って言ったら大須観音だろうと言うことで大須を代表してる写真だとは思います。
らきすたでオタク街を紹介する場面にも描かれていました。
別角度から。
余談ですが、18日と28日は骨董市があります。
骨董市の様子。
この前骨董市でファミコンミニのツインビーを買いました(オタク要素*1)。
2.赤門通り
大須の中でも一番オタク要素が強い通りです。
面白いところでいうと、大須の街ではなく、ここの通りにテーマソングが存在します。
確かにオタショップは多いので写真はよく撮りました。
上前津(矢場町)側の赤門通りの入り口。最初の写真は大須観音側の赤門通りの入り口です。
グッドウィル手前の信号機(大須にしかない変な信号と思っていたのですが、どうやら仙台にもあるみたいです)から撮った写真。
一番オタク街っぽいと思う並びで1枚。
赤門通りを進んで途中で出てくる新天地通りの入り口。
この通りもゲーセンが並んでいたり、第1アメ横があったり、ツクモ電気があったり、昔はドルフィン山本というゲーム屋さんがありました(今は携帯ショップ)
うーん、ここからの見た目はオタク街っぽく…ないですね。バンドリぐらい?
3.万松寺通り
上前津からそれなりに近い通りです。
我らがホビステ万松寺店があります。
ここからの見た目だとオタク要素無いっすな!
ちなみに天津甘栗の店先には玩具のデッドストックが大量に売られています。ドラゴタイマーとか、マジンボーンのプラモとか、ドライブのミニカーとか、ヤバババイクとか。
ヤバババイクはちょっと欲しい。
少し横の万松寺ビルも撮ってみましたが…ここも別に…
4.まねき猫広場
昔はOSUがライブしていた場所です(今は赤門通りの喫茶店の横)。
正直メイドカフェが見えるぐらいで、タバコ吸う場所なんでそんなにいいもんでもないです。
ここの通り(東仁王門通)にはすごく。すごーーーーく前にエロゲ屋があった記憶があります。
コムロードからまっすぐ進むとエロゲ屋だと思うと、昔は結構オタっぽい通りだったかもしれないですね。
5.上前津駅前から見た図
秋葉原のよくある写真(万世橋からセガを入れたように撮ったやつ)をイメージして撮りました。
古書店の海星堂書店(おすすめです)、同じビルの上にあるメイドリフレ、301、BUFFALOのビルが見えており、靴屋がコムロードならかなりオタクっぽさはあったと思います。思うだけー。
6.矢場町側から撮った写真
オタ要素は…無いですね!
栄から歩いてくるとこの景色が見れるので昔のオタ達は久屋大通(ゲーマーズ、とら、だらけ)から大須まで歩いて来たんじゃよ…
7.万松寺
最近完成した新スポットです。
LEDで光る掲示板!
2匹の龍は煙を吐き水を吐き!
後ろの扉からは信長からくり!
そして水晶の納骨堂が!!
なんかよくわかんないのでこれが優勝でいい気がします。
最近書籍化した架空のゲームレビュー小説「The video game with no name」にも出てきました。
大須観音近くの納骨堂としか書かれてないですが、多分ここでしょう。
なんかここ意味不明すぎて最高ですね。
と、いうわけで色々写真を貼っていきましたが、やっぱOSUの歌があるから赤門通りとかがそれっぽいんですかね?
正解はみなさんの心の中にあります(逃げた)
おーしまーーーい。
*1:オタク要素ではない