「欅坂46SHOW」と「FNS歌謡祭第2夜」が素晴らしかったので欅坂46にぐんぐんハマる 1 トータルデザイン編
タイトル通りなのですが、ここ最近欅坂46の活躍が本当に素晴らしいです。
紅白決めた辺りから輝きが増していってですね、ちょうど去年の乃木坂のような輝き方、アニメで例えるならAKB0048 1期最終話みたいな輝き(全員センターノヴァになりかけるやつ)なんですよ。(例えが分からなかったらhuluあたりでAKB0048を見よう!)
個人的に感じた欅坂46の良い所を何点かご紹介します。
書き始めたらヒートアップして文字数が膨れ上がったので記事をいくつかに分けます。
今回のテーマは
トータルデザインの完成度の高さ
これはもちろん乃木坂にも関わってくる話ですが、衣装だったり曲の雰囲気だったり、CDそのもののデザインだったりが統一感あるように作られていて非常に気持ちいいです。
映像
坂道は映像関係に強いのもあり、映像特典も毎回力が入っていて楽しめます。
余談ですが、最近の乃木坂は忙し過ぎるのかここら辺が少しおざなりになってきてる感があるので、ここらで一つ個人PVを復活させるなり46時間TVを復活させるなりで私を「分からせて」ください。
衣装
乃木坂がフランス領の女子高のイメージで、欅がイギリスのモッズ寄りといった話がありますが、
そこら辺の細かい事を抜きにしても軍服っぽい(ここら辺はウィキペディアの「モッズ」が詳しい)デザインが非常にイカしていて、実写アイドルをイマイチ知らない私の友人も、軍服っぽい制服のグループとして覚えていた(欅って読めないくらいだったのに)辺りでインパクトの強さをうかがい知ることができます。
これも余談ですが、軍服っぽい服でホラー系要素を入れるとしたらアレしかないって事で、最近色々やらかしたのも記憶に新しいと思います。
モンストでいうとデスアーク(進化前)といいますか、バトスピでいうと妖精将グロリア(是非ググってみてください)といいますか。
個人的に言い訳として「はぁー?ストⅡのベガの2Pカラーですがー?」とか、「徳山繋がりで帝都物語の加藤コスですがー?」とか思いつきましたが、世の中がそういうギャグも許さない感じになってましたね。くわばらくわばら。
曲の雰囲気
間違いなく紅白で歌うであろうサイレントマジョリティを始め、語るなら未来を…、大人は信じてくれないと、暗く、固く、スタイリッシュな楽曲が毎回どこかしらに入っています(「語るなら未来を…」と「大人は信じてくれない」はカップリング曲)。
と、いうかサイレンマジョリティのインパクトがありすぎて次からもその系統の曲を入れないといけないようになってる気もします。それぐらいサイマジョの衝撃はすごかったという事でしょう。
別にスタイリッシュな曲しかないという訳ではなく、爽やかな曲ももちろんあります。
ちなみに私はMVを含めると世界には愛しかないが好きです。
欅SHOWもFNSの話題もかけなかったのですが、次も書けるかどうかわからないです。
つづく。
欅といえばまずはこれ。
乗り遅れたバスが収録されていて、個人PVの長濱ねるがあるという事でCがおすすめ。
「語るなら未来を…」が収録されているのはこれです。
「大人は信じてくれない」が収録されています。