99と00初頭の間で

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「大須裏路地おかまい帖 あやかし長屋は食べざかり」を読む

大須裏路地おかまい帖 あやかし長屋は食べざかり」という本を読みました。

 

大須裏路地おかまい帖 あやかし長屋は食べざかり (宝島社文庫)

大須裏路地おかまい帖 あやかし長屋は食べざかり (宝島社文庫)

 

 

女子大小路の「特殊書店Bibliomania」さんに初めて行った時に買った本なのですが、大須が舞台という事で買いました。

 

大須の描写がとにかく丁寧です。

職場が大須の近くなので細かい描写がめっちゃわかるというか、主人公たちが住む横丁と神社の描写が手に取るようにわかるんですよ。一時期あそこら辺で子猫も生まれて北野神社の手水場で水を飲んでたりするのを見たこともあります。ということを読みながら思い出したりしていました。

舞台が北野神社なのですが、近所の取り壊されたマンションの二階にゴブリンがいたんですよね。これはマジのあやかしですよ。いやほんと。

 

他にも大須のごった煮感あるところを再現できていると思います。大須によく行く人はそこら辺読んでるだけで楽しいかも。

 

料理がメインとなっているという事で、料理もすごく美味しそうに書いてあります。

手羽先、油揚げ、うどん等とにかく食べたくなるのが良いですね。

 

 

難点があるとすれば、amazonレビューにもありますが登場人物が多すぎて誰が誰だか分からなくなる所ですかね。

漫画だったりアニメだったりするとここら辺はするっと脳に入ってくると思います。

話自体は続きが作れるようになっていますし、ここは続編辺りで色んなキャラのバストアップイラストだけでも用意していただけると嬉しいです。

 

というわけで「大須裏路地おかまい帖 あやかし長屋は食べざかり」でした。

大須に行った事ある人ならとりあえず読んでみるといいですよ。

ほでわ。