イェン円のバーチャル名古屋

バーチャルユーチューバーのバーチャル名古屋での生活をお送りします。

色々なファンタジー観

電車に乗っていると、部活で移動中らしき中高生のグループからこんな言葉が聞こえてきました。

「市民と霊媒師で…」

なんかマニアックな話してんなぁと思いましたが、どうやら人狼ゲームの話をしているっぽいです。

 

はじめての人狼

はじめての人狼

 

 

そこでふと思ったのですが、いやむしろ当たり前なのですが、それぞれの世代で触れるファンタジー観はこうして変わってくるのかなと。

私の世代だとナイトガンダムドラクエが初ファンタジーでしょうか?

剣士至上主義の冒険譚、RPG寄りの印象が強いですね。

 

BB戦士 No.370 LEGEND BB 騎士ガンダム (ナイトガンダム)

BB戦士 No.370 LEGEND BB 騎士ガンダム (ナイトガンダム)

 

 

少し前の世代だとハリーポッターですかね?

魔法メインの冒険譚。RPG要素はほとんど無いというか、児童文学ですね。

ハリーポッターは一作目を見たか見てないかぐらいの感じだったのであまり詳しくはストーリーを知らないのですが、劇中登場するジェリービーンズなどが実際に発売されていたり、今だとUSJで劇中の飲み物が飲めたりするのが本当に羨ましかったです。

同じ世界観の再現というのが好きなんですよ。聖剣伝説のまんまるドロップとか、食べてみたくないですか?

 

 

そして今の世代は人狼ゲームとか、グラブルとかでファンタジーに触れるのかなと。

グラブルはデザイン的に昔のRPGっぽくて好感度が高いのですが(ゲーム自体はやったことないです。ごめんなさい)、人狼ゲームの世界観は若干ホラー寄りの味付けがされている気がします。

ちなみに私が遊んだことのある人狼はけもぱにっ!です。ホラーでもなんでもねぇ。

 

けもぱに ~kemomimi panic~

けもぱに ~kemomimi panic~

 

 

 彼らと何らかのキッカケで(TCGで対戦した時とか)話した時にファンタジー感の違いによるギャップとかがあるのかなと思うとちょっと面白いですね。

 

とりとめのない話ですいません。

クロスウォージャパンチャンピオンシップ前でテンパってるのでこういう事考えちゃいます。