「超スーファミ」を読んだ
『超クソゲー』シリーズの最新作『超スーファミ』が（結構前に）発売されました。
超クソゲーといえば初代が発売したのが大体20年前という歴史あるシリーズで、クソゲーハンターの３名が面白おかしくゲームを紹介する本です。
今回のこの本はクソゲーではなく、スーパーファミコンのソフトをミニスーファミに収録されているソフトを中心に紹介する内容になっています。
このシリーズは初代から買っているのでマストバイなのですが、 ボリュームが凄いので寝る前に１～２篇ずつ読んでいたら読み終わるのに結構時間がかかってしまいました。
今までのシリーズを読んでいるので、読み始めた所で誰が書いているか予想しながら読んでいくという読み方を毎回しています。
自分の過去の思い出話が多いから多根さんが書いている！みたいな感じで。
一時期このシリーズは発売が完全に途切れてしまっていたので、最近よく発売されて嬉しいですね。
continueも復活するらしいので、そこでまたゲーム関連の記事があれば…saku sakuとかCXでなくて。
今はまた超ファミコンから読み返しています。読んだのが何年も前だから新鮮な気分で読めますね。
余談なのですが、ELITEというファミコンソフトがあります。
正確に言うとNESのソフトです。
これが超クソゲーシリーズのどこかで紹介されてた気がするのですが、どれだったかまるで思い出せなくてモヤモヤします。コンビニ売りの再録本の書き下ろしだったかcontinueだったか…
書いてるのは阿部さんだったと思います。
どこ…だったかなあ…？
