リュウソウジャーを見る時の魔法の言葉なのだ

2019年７月27日

映画の感想を先にアップしたので、下のリュウソウの部分は映画見る前に書いてます。

リュウソウジャー。傑作であるルパパトの次の戦隊として期待されており、１話のハードなストーリー、上堀内監督によるカッコいい画作りでなんかすげぇ１年になる！

と思っていたんだけども、その後はなんというかこう…な？

４話ぐらいまで見た頃、友人と「スタートダッシュをずっこけた印象」みたいな事を話した記憶があります。

そっからもこう…という気持ちで見ていたのですが、ある日なんとなく名乗りとか見てる時に

（戦隊ってこういうものだよな…）と思った瞬間、なんか面白く思えてきたんですよ。

要するに心のハードルを一気に下げたってだけなんですけども。

ルパパトと同じ気分で見てるからだめ、戦隊って元々こんなんって思うだけでなんかすげぇ面白い！面白いぞこの番組！

これ、有名な言葉で言うとあれです。みうらじゅんの「そこがいいんじゃない」

トクサツガガガのジュウソウワンを思い出したのもある。

あれ、本物が作ってるけどやっぱりパロディっぽさを感じちゃうんですよね。

というわけで、なんかキツいと思ったら心のハードルを下げるの重要！

別にdisってるわけじゃないからな！映画楽しみだからな！

無料ってのが偉いと思う。スタンドバイミーは良い感じだな。

思った以上に色んな場所にある…

なんとなく見てたけど、ガーランドsinのデザインがいまどきっぽくて凄い。グリッドマンみたい。

映画のバレを防ぐためにSNSとニュースサイト断ちをしていたのですが、ニュースサイトは置いといてSNSは断ちした方がなんか心に余裕がある。

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