ラブライブの見方
AKB(というかSKE)が好きになったのは『AKB0048』の影響です。
0048がどれだけ凄い作品だったかはこう…一部ファンの熱さを見てもらえれば分かると思います*1*2。
で、0048から48G自体に興味を持てたのは大坪ケムタさんのこの日記からです。
大きい流れがあって、そこに参加してる女の子達にも大なり小なりストーリーがあって、まとめサイトとかでそのストーリーを読んでいく。というのが非常に楽しかったんですね。
同世代オタクに説明するとしたら、ロウ(SNS)とスマックダウン(公演)がPPV(選抜発表等)に繋がっていくみたいな。レッスルマニアが総選挙だと考えてもらって。
後は特典とかが大盤振る舞い過ぎな超豪華主義だった所。今はお得感全くないですが。
それで、メンバーを追いかけていくという楽しみとは別に女の子を語るのではなく楽曲を語る楽しみというのもあります。
アイドル楽曲大賞はここ最近毎年開催されていますね。
で、今年の頭からラブライブをなんとなく見て、流行ってるアイドルアニメってこんな感じなんだなぁと感じていたのですが、ツイッターでこういうのがあるよと教えてもらいました。
『ラブライブ! サンシャイン!!』はSKE48が好きな人には絶対に響くと思うんですよね。終わった時代に信じて走り出す物語。ネバーギブアップ。輝くために。
— 『100%SKE48』編集部 (@100_ske48) 2017年11月1日
シライシコウジさんに『小畑さんもラブライブ!好きなんですよ。矢澤にこちゃん推しだとか』って伝えたら観始めてくれました笑 https://t.co/N816D37viV
栄の置かれてる状況とラブライブ!サンシャイン!!は状況が似てるそうです。
今の栄の事はさっぱりわかりませんが、まぁー、そういわれると言いたいことはなんとなく分かります。
というか、この話を踏まえてサンシャイン2期の6話を見ると栄というか48の語られやすいストーリーっぽくて凄いです。
ラブライブの場合はアニメの本筋とは別に漫画や雑誌連載で細かく設定が変わっているので、リアルのアイドルの生活を追うというよりガンダムの見方で追う方が分かりやすそうです。
そして、楽曲派の解説も面白いのが多いです。
アイドルアニメだとアイドル楽曲ともアニソンともどっちとも取れるのが面白いですね。
と、アイドルアニメでも本当のアイドルと同じような語り口があるのが新鮮で面白かったなぁという話でした。
アイドルを熱く語るのは面白いですからね。
私もまた熱く語りたくなるようなアイドルを求めています。
坂道は…個人PVが復活すればいつでも駆けつけるぜ!それまでは乃木中だけが癒しだぜ!
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*1:多分わからんと思う
*2:どうでもいいですがちゆ12歳の0048の話はすげぇいいのでオススメ