「のびのびTRPG」をプレイしてきた
先日買った「のびのびTRPG」を遊んできました。
↑同人版もアマゾンで買えるようになったそうです。
友人宅で遊んだ様子。
プレイマットはリーフファイトのです。使いやすくて大好き。
これが初めてのプレイだったので、感覚を掴む感じでプレイしていました。
自分のやった事あるゲームで例えると、ビギニングアイドルのドラマフェイズを更に簡単にしたイメージですね。
番長学園を一緒にプレイした友人達だったので、迷宮を抜け出すみたいなお題は楽勝でクリアしました*1。
向かいに座ってるプレイヤーは意識高い引きこもりで、私のライバルです。なんだそれ。
その翌日にカラオケボックスにてビギニングアイドルを終えた直後にプレイした様子。
灰皿はダイスを投げ入れる容器です。おそろしくこぼれます。
友人らは面白いと言ってくれて、席替えして2回連続でプレイしました。
私は女騎士でしたので、ありとあらゆる場面で「くっ…殺せ!」って言うキャラ。
吊り橋を先頭で歩く羽目になった時とかも「くっ…殺せ!」。
出目が酷くて吊り橋から落ちた時も「くっ…殺せ!(エコー)」。
おかげでオタク器質になりました*2。
王族は能力値の高い忍者に全お題をプレイさせていました。
その割に私に金を借りていました。王族なのに。
お題カードをめくって、その文章の細かい設定をみんなで考え、成功/失敗した理由もみんなで考え、光/闇カードを装備した姿もみんなで考える。
想像力で遊ぶ感じが楽しかったですね。
難点を挙げるとすれば、やはりカード枚数の少なさ。
(お題カードは同じカードが出た場合、引き直すようにしていました。)
ザ・ホラーはカード枚数を倍ぐらいにすることで解決してるみたいなので、流石だなぁと。
私はファンタジーしたかったので同人版を買いましたが、まずプレイするならホラーの方が良いと思います。
サッと遊べて楽しい時間を過せる良いゲームでした。おすすめ。