TRPG 自分で作ったシナリオを遊んでみて ビギニングアイドル「黒羽IDOL推参 UNDERCOVER MANAGER状態!」編
先日、自分で作ったTRPGのシナリオで遊んできました。
プレイヤーはGM1人+PC4人で、一人新規キャラ作成からプレイしたのを含めて2時間ぐらいでした。
感想
前回の反省
ルールを読み返した所、ドラマフェイズ中に行った仕事は4D6ファン増やせるんですね。前回は普通に1D6で処理してました。
そりゃあキーパーソンフェイズ起こせなかった訳だわ。
サマリーはしっかり読みましょう。
今回の反省
「獲得ファン人数」と「合計ファン人数」を勘違いしていました。
目標動員数を200(180)で目標達成にして今回のセッションをしていたのですが、セッション中に「獲得ファン人数」と「合計ファン人数」の記入欄が分かれてるって事は前回のセッションは関係無しで今回の目標動員数を測るのか!と気づき、そのままなーなーでセッション終わりまでやったのですが、次回からそこら編を注意してプレイしていこうと思います。
ライブフェイズ
遂にライブ中倒れるメンバーが二人出ました。しかも二人。
一人は「マジメ」だったのでしょうがない所もあるかなぁと思いますが、もう一人は作りたてとはいえ「ほのぼの」だったので単に運が無かったかなぁと。
ストーリー前半でアイドルバトルを入れ、そこでPP3点喰らわせてるのがじわじわ効いたのかもしれないですね。
「ほのぼの」だと体力が多いのであまり回復を狙わずにいたら出目が悪くて倒れるという事があるのですね。そこら辺は妙にリアルですね。
ここら辺はハートステップを買ったので、次回から意地ルールVol.2を使用していこうと思います。
お話のはなし
意味不明な構成になっていますが、乃木坂46のそんなバカな…のMVをまんまパクっております。
ショートバージョンじゃ全く分からないですが、これの2番の展開から引用しています。
MV集をぽけーっと見ていた所、これ…これビギニングアイドルに流用できる!と思いたち、速攻でシナリオの筋書きを書き終え、確かな手応えを感じたのですが、清書からが地獄でした。
プロデューサーが裏切る展開とかやる意味を感じないし、理由付け難しいし、やってみたらプロデューサー不在期間のドラマフェイズでファンブルをやられて、いないはずのプロデューサーが不調にかかるという訳のわからない展開になるし*1。
そこら辺は勢いで通した所がデカいです。
シナリオに今川監督要素を入れないと死ぬ病とかにかかってると思う*2ので、これからもジャンジャン入れます。
NPC二人
準規 律羽
名前に「規律」を入れたい為に考えたのですが、羽という文字を使ったのが黒羽高校との関連性を疑われて間違えたなと。安易なネーミングはやめましょう。
黒羽高校アイドル部 Shiro×Kuro モノクローム
杉町菜百合
そんなバカな…に出てくる白鳥高校アイドル部をもじって。
アイドルの時の一人称「ゆり」とか、必殺技とか考えはしたけどシナリオに全く活かす事ができなかったのは反省。
セトリのカバーソングは、
ドラマフェイズに挟まるパフォーマンス、前半セトリ1曲目、後半ラスト楽曲は全て「そんなバカな…」
第3演目のアイドルソング対決は「sweet&sweet holiday」
を流してました。
「そんなバカな…」を再現するので偏っています。
というわけで今回のセッションはこんな感じでした。
ハートステップを買ったので、次はここら辺の要素を使ってみようと思っています。
ほでわー
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